りんごの風味が特徴的な「大信州 みぞれりんごの梅酒」
最近またちょいちょい梅酒を買ってるので、開栓したものからブログで紹介しておこうかと。
今回は大信州酒造の「大信州 みぞれりんごの梅酒」という梅酒。調べてみると大信州酒造の「みぞれりんごの梅酒」にはもう1つ、名前に「樹一本」と入っている「大信州 樹一本みぞれりんごの梅酒」という梅酒もあるのですが在庫切れで、今回購入できたのはノーマルなほうです。
香りも味もとてもリンゴ風味で、梅酒というよりりんごのお酒と言われても疑わないと思います。りんご風味は梅酒としてはめずらしい。アルコール度数はそれほど高くなく、美味しく飲めます。
写真で見てもわかるように、その色自体もリンゴジュースのような薄い黄色をしていますね。ただこれは完熟南高梅で仕込まれた梅酒の原酒を使用していることも影響しているかもしれません。
使われているりんごは信州産の「サンふじ」、ラベルのデザインは越ちひろさんという長野出身の画家の方が手がけていて、りんごからラベルに至るまで長野にこだわった梅酒というのが特徴です。
ちなみに「樹一本」のほうは第8回天満天神梅酒大会の一般投票で第6位に入賞しているので、おそらくこれより美味しいんだろうなぁと思ってます。
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