F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

Swift: ArrayとDictionaryの型指定に関する新しい記法

Xcode 6 beta 3 が出ていたのでインストールしてみたらいくつか警告が出ていて、ドキュメントを見てみると 2014-07-07 の Revision History に配列と辞書に関する変更が記載されてました。

» The Swift Programming Language: Document Revision History

これまで各要素が String 型である配列は String[] のように書いてましたが、これからは [String] と書きます。

// 従来
let thatArray: String[] = ["hoge", "fuga"]

// これから
let thisArray: [String] = ["hoge", "fuga"]

辞書型は、例えば Dictionary<String, String> と書いていたものは、これからは [String: String] となります。

// 従来
let thatDict: Dictionary<String, String> = ["hoge": "fuga"]

// これから
let thisDict: [String: String] = ["hoge": "fuga"]

なので、例えば配列の要素が Dictionary<String, AnyObject> 型であった配列の場合は次のようになります。

// 従来
let x: Dictionary<String, AnyObject>[] = []

// これから
let y: [[String: AnyObject]] = []

なんとなく読みづらくなった感がありますが、今後はドキュメントも新しい記法で統一されるそうです。

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著者について

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F.Ko-Ji

Webエンジニアやってます。最近は ドットインストール の開発がお仕事です。その傍ら、個人で Meity電車遅延なう梅酒.in#グラドル自画撮り部 の部室といったネットサービスを開発・運営してます。梅酒と草野球とリアル脱出ゲームが好きです。

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