近年まれに見るピュア恋愛ドラマ
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気になっていたものの見逃していたNHKの朝ドラ『まれ』をNHKオンデマンドで一気に視聴してます。土屋太鳳がヒロインということで放送開始から見たかったのですが、第1週が子供時代の話でまったく土屋太鳳が出てこなかったのでなんとなく見ないまま月日が経過してしまいました。
しかし Twitter などで最近まれが面白いというのをちらほら見かけてやっぱり見ようかなぁと見始めたら、確かに面白かった。
これまで見た感想として一言でどういうドラマかを表すならば「近年まれに見るピュア恋愛ドラマ」です。恋愛・感動エピソードが多く盛り込まれていて、そういう系統のストーリーが好きな人なら楽しめるんじゃないかなと思います。たまに「そのエピソード必要なのか?」と思うような回や、いきなり数年経過して「おぉ??そこもう少し描かないの??」と思うこともありますが。
ところで色々な設定が「あまちゃん」に似ているという噂はネットで目にしていて、実際にドラマを見てみると確かに至るところで共通点がありますね。
- 地方の実際の都市の隣にある架空の町
- そこに引っ越してきた純粋なヒロイン
- 地方の古くからの伝統文化と現代の文化
- 東京に行けずにグレそうな親友
- 母と祖母の対立
- 祖母に憧れるヒロイン
- 離婚しそうになる両親
- 都会に出るヒロイン
- 父親も都会へ・・・
などなど数え出したらキリがナイ。NHKの朝ドラにはこういうフォーマットが昔からあるのでしょうか。詳しくないので分かりませんが個人的には嫌いじゃないです。
まだ本放送に追いついてないので公式サイトは詳しく見てないのですが、公式サイトに加えて「まれ | ドラマスタッフブログ:NHK」と土屋太鳳のブログあたりは要チェックなのではないかと思います。裏エピソードを読むのは楽しいですよね。
↑ まれ展に展示されていた元治さんの塩。
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