F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

カンバーバッチのシャーロック特別編『忌まわしき花嫁』を初日鑑賞

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ベネディクト・カンバーバッチがシャーロック・ホームズを演じるドラマ『シャーロック』の最新作『忌まわしき花嫁』(原題: The Abominable Bride) が劇場公開されたので初日に鑑賞してきました!相変わらず面白かった!日本では映画館で上映という形態になってますが、この作品はイギリスやアメリカでは今年のお正月にテレビ放送されたというドラマ作品ですね。

そもそもカンバーバッチのシャーロックは現代が舞台のホームズ作品として有名ですが、忌まわしき花嫁の舞台は本来のシャーロック・ホームズが活躍していた19世紀。作品を見るまではなぜこの時代を設定したのか分からなかったのですが本編を鑑賞してよく分かりました。多くを解説するとネタバレになってしまうのでここでは書きませんが…。

これまでのシャーロックシリーズを見てなくてももちろん楽しめますが、本編の前後にメイキングやインタビューなどの特典映像も同時上映されますし、これまでの登場人物がそのまま、もしくはキャラクター設定を踏襲して登場してきたりするので、あらかじめシーズン3まで見ておいたほうがより楽しめますし、色々と理解できると思います。自分はいつものごとく Hulu ですべて見てから行きました。

全然関係ないけどポップコーンのチーズ味って廃止したほうがいいと思う。

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著者について

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F.Ko-Ji

Webエンジニアやってます。最近は ドットインストール の開発がお仕事です。その傍ら、個人で Meity電車遅延なう梅酒.in#グラドル自画撮り部 の部室といったネットサービスを開発・運営してます。梅酒と草野球とリアル脱出ゲームが好きです。

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