F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

ポケモンを捕まえた場所は博士に送るボタンの上に地図で表示される(はずだった) #ポケモンGO

ポケモンGOで遊んでいて気になっていたのが、ポケモンの詳細データを表示するビューにある余白。

pokemon-go-detail-map-bug.jpg

↑ このポケモンを捕まえた日付と「博士に送る」ボタンの間の余白。気になる…。

余白の大きさとポケモンGOに足りない機能から考えて、ポケモンを捕まえた場所を地図で表示するはずだったのが表示されてないのではないか?となんとなく予想していたのですが、公式サイトのヘルプを確認すると実際にそうだったみたいです。

pokemon-go-detail-map.jpg

↑ 英語版のヘルプによればここは「Location and time the Pokémon was caught」だそうです。

日本語版ヘルプの「ポケモンじょうほうを確認する – Pokémon GO」では HTML のマークアップをミスっていて対応する番号がズレているので分かりにくいですが、「捕まえたじょうほう」となっています。

なお、この機能は日本で配信が開始される前にはきちんと機能していた模様。他のサイトにあったキャプチャを見るとここは Google マップのデータを表示しているようで、おそらくリクエスト数が多すぎて地図が表示できていないのではないかと思われます。

» Pokemon Go app updated for Android

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著者について

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F.Ko-Ji

Webエンジニアやってます。最近は ドットインストール の開発がお仕事です。その傍ら、個人で Meity電車遅延なう梅酒.in#グラドル自画撮り部 の部室といったネットサービスを開発・運営してます。梅酒と草野球とリアル脱出ゲームが好きです。

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