F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

カードゲーム「犯人は踊る(第三版)」

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こちら、以前「EXIT 脱出:ザ・ゲーム 荒れはてた小屋」という脱出ボードゲームを買いに行ったときについでに買っていた「犯人は踊る」というカードゲームです。なかなか遊ぶ機会がなくて1回しかプレイしてなかったのですが、ようやく人が集まる機会があったので遊んでみました。

↑ 内容物はカードと説明書。イラストがとてもゆるいです。

勝敗ルールはとても簡単で、

  • 探偵カードを出して犯人カードの所有者を当てた人が勝ち
  • いぬカードで犯人カードを引き当てたら勝ち
  • 犯人カード(これは最後にしか出せない)を出せた人が勝ち

というのが基本で、あとは「たくらみ」というカードを出すとその人は犯人と勝敗を共にするルールがあります。

↑ 真ん中のアリバイカードを持っていると、犯人は指摘を免れることができたりする。

ゲームは3人から8人までプレイできて、1人4枚ずつのカードを持ってゲームを開始。「第一発見者」というカードを持った人から1枚ずつカードを出していき、出したカードに書いてある指令通りのことを実行します。ちなみにこの第一発見者には「今回起こった事件を考える」という指令が出されるので、「◯◯さんが毒殺された!」とか適当な事件を考えてゲームを盛り上げてください。

↑ カードには色々な指令が。

写真のカードの指令にあるように、お互いのカードの交換やババ抜きがあるので犯人カードは色々な人のところへ移動します。これが「犯人は踊る」という名前の由来でしょう。

少人数で遊ぶと犯人カードを持っている人を当てやすいかと思いきや、アリバイカードを持っていれば「犯人ではありません」と言えるので一筋縄ではいきません。ルールも簡単、さくっと遊べてシンプルながら面白いカードゲームです。


犯人は踊る(第三版)

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著者について

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F.Ko-Ji

Webエンジニアやってます。最近は ドットインストール の開発がお仕事です。その傍ら、個人で Meity電車遅延なう梅酒.in#グラドル自画撮り部 の部室といったネットサービスを開発・運営してます。梅酒と草野球とリアル脱出ゲームが好きです。

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