F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

Google Homeのカスタムルーティンを活用してティファールでお湯を沸かしたことをリマインド

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ティファールの電気ケトルってお湯が沸いたらスイッチが切れてすぐに静かになってしまうので、お湯を沸かしたことを忘れてすっかり冷えちゃうことがよくあります。

こんな感じ。それに対して @nenzab さんから(以前私が洗濯物干し忘れ防止botというbotを作ってたことを思い出して)、

と返信がきたので「ああ、なるほど」と思って Google Home のカスタムルーティンでタイマーを設定することにしました。

Google Home のカスタムルーティンという機能を使うと、好きな言葉(Google Home が認識できる範囲で)で Google Home に色々なことを(Google Home ができる範囲で)実行させることができます。

カスタムルーティンの設定方法

iPhone 向けの Google Home アプリで説明します。

↑ アプリを起動したら「ルーティン」をタップして、「ルーティンを管理」をタップ。

↑ 右下の青丸ボタンからカスタムルーティンを追加、「コマンドを追加」をタップします。

↑ ルーティンを発動させるための言葉を設定して保存、保存したら次に Google アシスタントによる「操作を追加」へ。

↑ こんな感じでやってほしいことを追加したら、最後に保存して完了です。

これで、「OK Google、ティファール」と言えば「3分ですね、スタート」とタイマーをスタートしてくれます。

あとは、ティファールのスイッチを入れるときに言い忘れなければ、万事解決です。


ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」 シンプルモデル カカオブラック 1.2L KO3408JP

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著者について

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F.Ko-Ji

Webエンジニアやってます。最近は ドットインストール の開発がお仕事です。その傍ら、個人で Meity電車遅延なう梅酒.in#グラドル自画撮り部 の部室といったネットサービスを開発・運営してます。梅酒と草野球とリアル脱出ゲームが好きです。

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