Google Homeのカスタムルーティンを活用してティファールでお湯を沸かしたことをリマインド
ティファールの電気ケトルってお湯が沸いたらスイッチが切れてすぐに静かになってしまうので、お湯を沸かしたことを忘れてすっかり冷えちゃうことがよくあります。
紅茶飲もうとティファールでお湯を沸かす→お湯沸くまで作業しよう→作業に没頭→忘れる→お湯冷えてる→お湯沸かそう→お湯枠まで作業… の繰り返しをよくやってしまう。
— F.Ko-Ji (@fkoji) February 19, 2019
こんな感じ。それに対して @nenzab さんから(以前私が洗濯物干し忘れ防止botというbotを作ってたことを思い出して)、
そう、それ覚えててw
今ならスマートスピーカーの機能として良さそうだね。— ねんざB (@nenzab) February 20, 2019
と返信がきたので「ああ、なるほど」と思って Google Home のカスタムルーティンでタイマーを設定することにしました。
解決した笑 pic.twitter.com/XIC8KcMQy8
— F.Ko-Ji (@fkoji) February 20, 2019
Google Home のカスタムルーティンという機能を使うと、好きな言葉(Google Home が認識できる範囲で)で Google Home に色々なことを(Google Home ができる範囲で)実行させることができます。
カスタムルーティンの設定方法
iPhone 向けの Google Home アプリで説明します。
↑ アプリを起動したら「ルーティン」をタップして、「ルーティンを管理」をタップ。
↑ 右下の青丸ボタンからカスタムルーティンを追加、「コマンドを追加」をタップします。
↑ ルーティンを発動させるための言葉を設定して保存、保存したら次に Google アシスタントによる「操作を追加」へ。
↑ こんな感じでやってほしいことを追加したら、最後に保存して完了です。
これで、「OK Google、ティファール」と言えば「3分ですね、スタート」とタイマーをスタートしてくれます。
あとは、ティファールのスイッチを入れるときに言い忘れなければ、万事解決です。
ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」 シンプルモデル カカオブラック 1.2L KO3408JP
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