謎解きボードゲーム「アリスと謎とくらやみの物語」をプレイしました
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昨年購入して未開封のままだった謎解きボードゲーム「アリスと謎とくらやみの物語」を先日ようやくプレイしました。
公式サイトはこちらです。キットの雰囲気やストーリーなどが紹介されてます。
このゲームは LINE とキットを使ってストーリーを進めていく形式で、謎解きなので一度解いたらもう一度プレイすることはできません。再プレイできない点は既存の謎解き系ボードゲームと同じですが、LINE を使ってるという点は新しいですね。また、個人的に大好きな「サクラダリセット」の作者である河野裕先生がディレクションとストーリーを担当している点が推しポイントです。(一時期、リアル脱出ゲームの参加後のアンケートにある「どんな公演があったらいい?」という質問に「サクラダリセットのコラボ」と書きまくっていた笑)
今回は4人、構成としては謎解き初心者1名、定期的に一緒に脱出に行ってるけどガチ勢ではない2名、ガチ勢の私、で挑戦してノーヒントクリア。プレイ時間は2時間ちょっとでした。すぐ終わるでもなく、長すぎてだれることもなく、ちょうどいい時間だったかなと思います。あと自宅での謎解きはお菓子で糖分補給しながらできるのが良いですね。
不思議の国のアリスがモチーフのため誰でも親しみやすく、探索要素もあったりして初心者でも無理なく参加できる感じです。また、人によってはもしかしたらボドゲに LINE を使うのは邪道だと思う人もいるかもしれませんが、全然楽しかったです。グループトークで各々がストーリーを読み進められるので複数人でもプレイしやすくできています。
この形式楽しかったので、第二弾も期待してます。
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