F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

Googleの検索結果に“パーソナライズ”の文字が登場

いつから登場するようになったかは定かではありませんが、Googleアカウントにログインした状態でGoogle検索をすると、検索結果に“パーソナライズ”の文字が登場するようになっています。

google-not-personalized.gif
ログインしていない状態

google-personalized.gif
ログインした状態

ただ、これはすべてのアカウントに対して必ず出るわけではないようです。私の場合2種類のアカウントを持っているのですが、よく利用するアカウントではパーソナライズの文字が登場し、よく利用しないほうでは登場しませんでした。

実際にパーソナライズ検索と通常検索とで検索結果を比較してみると、上位5位くらいまでは変化はなく、それ以降の6位~10位あたりから順位が微妙に異なっています。

Googleのパーソナライズ検索は2005年の段階で正式に開始されているのですが、きちんと“パーソナライズ”の文字が出るようになったのは最近からでしょう。

アカウントによってパーソナライズ検索が有効でない場合がある理由はちょっと不明ですが(検索履歴が少ないという可能性はある)、Googleがパーソナライズ検索を前面に押し出してきたのは確かのようです。

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著者について

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F.Ko-Ji

Webエンジニアやってます。最近は ドットインストール の開発がお仕事です。その傍ら、個人で Meity電車遅延なう梅酒.in#グラドル自画撮り部 の部室といったネットサービスを開発・運営してます。梅酒と草野球とリアル脱出ゲームが好きです。

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