暗い場所でも悩まず撮れるPowerShot S90
先週開催されたAMN主催の「画質が変えるデジカメの未来」キヤノンPowerShot S90 ブロガーミーティングに参加しまして、現在そのイベントの一環として PowerShot S90 をモニター中です。
ちなみにカメラは素人です。なのでどんなカメラがいいカメラなのかとか、どんなレンズがいいレンズなのかとか、その辺りはあまりわかりません。
という前提条件をふまえて PowerShot S90 の第一印象ですが、
- 簡単にそれっぽい写真が撮れる
- 高感度なので暗い場所でも悩まず撮れる
この2点すごく重要。
簡単にそれっぽい写真が撮れる
それっぽい写真というのは、ここではいわゆる接写で背景がぼけた感じの写真のことを言ってます。たとえば、
↑ ただのオブジェ。
↑ ただのカッターナイフ。
↑ ただの筆ペン。
これらはすべて AUTO モードでさくっと撮影してみたのですが、いい感じに撮れてます。接写で簡単にピントがあってうまく撮影できるというのは嬉しいです。
高感度なので暗い場所でも悩まず撮れる
自分は「結婚披露宴のキャンドルサービスで暗くてうまく撮影できなかった!」という失敗がよくあります。
キヤノンの担当者の方曰く、「画質より感度。高感度でも綺麗に撮れる。」とのことで、暗い場所での撮影にかなり強いです。
↑ ロウソクのマークの「ローライトモード」というのがあります。
暗い場所では、ダイヤルを「ローライトモード」にあわせる。そして撮影するだけ。
↑ ISO 3200、F値3.5で撮れてます。綺麗です。
↑ ISO 12800、F値3.5。照明はロウソクの灯りのみです。
暗い場所でも「ダイヤルをあわせるだけ」という簡単操作です。
ちょうどモニター期間中に友人の結婚式があるので、このカメラを持っていい写真を撮ってこようと思ってます。
※ モニター期間は約1ヶ月、モニター終了後は返却することになってます。
楽天で見てみる…
Amazonで見てみる…
Canon デジタルカメラ Power Shot S90 PSS90
コメントを残す