F-12Cでテザリング(Wi-Fiアクセスポイント)設定
月が変わった(=料金の支払月が変わった)ということで、レビュー中のスマートフォンF-12CのWi-Fiアクセスポイント設定をすることにしました。
Wi-Fiアクセスポイントの設定
「設定」にある「無線とネットワーク」を選択し、「Wi-Fiアクセスポイント」を選びます。
↑ 下のほうにある「Wi-Fiアクセスポイント」を選択。
ここでいきなりWi-FiアクセスポイントをONにしてしまうと、誰でも接続可能なオープン状態になってしまうので、きちんとセキュリティの設定をおこないます。
セキュリティの設定
↑ 「Wi-Fiアクセスポイントの設定」をタップします。
↑ さらに「Wi-Fiアクセスポイントを設定」をタップします。
なんだか項目が冗長な気がしますが・・・続けます。
↑ このようなダイアログが開きます。ここで「セキュリティ」のプルダウンをタップ。
↑ 暗号化の方式を選択できます。用意されているのは、
- Open (暗号化なし)
- WEP64
- WEP128
- WPA PSK TKIP
- WPA PSK AES
- WPA2 PSK AES
「Open」は暗号化しないので、誰でもパスワードなしでF-12Cに接続できてしまいます。WEPは弱いと言われているのでなるべくWPA PSKにしたいところ。ただ機器によってはWEPにしか対応していないこともあるので、そこは自分で確認してください。
↑ ここでは「WPA PSK TKIP」を選択してみました。あとはパスワードを設定します。
なお、SSIDは分かりやすく変更してもしなくても。変更しないデメリットは、F-12Cでテザリングしてる人が周りにたくさんいた時に、どのSSIDが自分のものか分からなくなるくらいです。ちなみにSSIDを隠す設定は見当たりません。
セキュリティの設定が完了したら「Wi-Fiアクセスポイント」にチェックを入れます。
↑ 注意事項が表示されるのでよく読みましょう。
注意事項にもあるように、テザリングをおこなう時は「パソコンなどの外部機器を接続した通信」となります。(データ通信の契約でない限り)
したがって、パケ・ホーダイ フラットの契約の場合は「パケ・ホーダイ フラット : ご注意事項 | 料金・割引 | NTTドコモ」の下のほうにもある通り、料金の上限は10,395円となります。
↑「ポータブルアクセスポイントが有効」と出て、左上にブルーのWi-Fiマークが表示されれば準備完了です。
で、試しに自宅でMacと接続してみたのですが、恐ろしいほどの遅さ・・・。部屋の中だからでしょうか。
イーモバの代わりに使う予定なのですが、また出先で試してみることにします。。
(追記) 近隣で検証しましたのでこちらもあわせてどうぞ!
→ 【F-12Cレビュー】テザリング速度やテザリング時のバッテリー消費について
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