F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

模倣をせずに、考える

ヒットしている海外サービスやスマホアプリを参考にするのはいいことですが、たまに何から何まで同じように作られてるものを見かけるとがっかりした気持ちになります。サービスやアプリの開発のどんなところに楽しさを感じるかは人それぞれだと思いますが、何かを作り上げるという作業において他人の模倣をしていて本当に楽しいのでしょうか。

他人の模倣をしていると、考える作業をしなくなることが多いです。「なぜこのような UI になっているのか?」「なぜこの項目があるのか?」といった「なぜ?」を考えなくなります。たとえ同じコンセプトであっても細かいところを突き詰めて考えていくとまったく異なるものが出来上がるはず。同じものが出来上がっているということは考えていないということです。

思考停止状態になったサービスは、参考にしているサービスの使いづらさをもそのまま踏襲していたりします。ついでにバグっていたりして、単なる劣化コピーになってしまっていることもあります。そんなものは作り続ける価値がありません。

自分たちが世の中に何を生み出したいのかもう一度よく考えることから始めても遅くはありません。他人の模倣をできる能力があるのなら、その能力をすべて新しい何かを生み出すことにつぎこんでいってほしい。自分なりのオリジナリティを加えるだけでなく、利用してくれる人の立場になって自分の頭で考えて考えて考えまくることが大事です。そうやって出来上がっていくものこそ、多くの人に支持されていくものになるのではないでしょうか。

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著者について

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F.Ko-Ji

Webエンジニアやってます。最近は ドットインストール の開発がお仕事です。その傍ら、個人で Meity電車遅延なう梅酒.in#グラドル自画撮り部 の部室といったネットサービスを開発・運営してます。梅酒と草野球とリアル脱出ゲームが好きです。

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