F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

「来週の日曜」とはいつか?

スケジュールのすり合わせの時にたまにあるのですが、「来週の日曜」という日付においてお互いの認識がずれていることがあります。

もし日曜日に「来週の日曜空いてる?」と言われたら、おそらく誰でも7日後の日曜日だと認識すると思います。今日が今週の日曜なので、7日後が来週の日曜。この場合認識のずれはありません。おそらく土曜日や金曜日あたりに言われてもズレない。

しかし例えば火曜日に「来週の日曜空いてる?」と聞かれた時、それは5日後の日曜日のことでしょうか、それとも12日後の日曜日のことでしょうか。

もし頭の中で5日後が「今週の日曜」だから12日後が「来週の日曜」のように考えたとすれば、12日後の日曜日だと認識すると思います。しかし、予定を確認するためにカレンダーを見たとして、そのカレンダーが日曜日始まりだったら「来週」というのは今日の次の週ということになるので、5日後の日曜日が来週の日曜だと認識することもあり得ます。

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カレンダーを見ずとも、人によって1週間が日曜日から始まると思っていたり、月曜日から始まると思っていたりして、そのためお互いの考える「来週の日曜」がずれることがあります。

そもそも「今週の日曜」も文脈によって指す日付が違っていて、「今週の日曜に行ってきた」と過去形で発言するとそれは今日より前の最も近い日曜日を指すことになり、「今週の日曜に行くつもり」と未来を指して発言すると、それは今日より後の最も近い日曜日を指すことになります。

ただ「今週の日曜」の場合は文脈が過去形なのか未来形なのかで判別できるのであまり問題になりません。一方で「来週の日曜」は常に未来のことなのでなかなか認識を合わせるのは難しいです。

なのでできれば「来週の日曜」という表現は使わずに、具体的に何日なのか日付で伝えてあげるほうが確実で良いと思います。

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著者について

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F.Ko-Ji

最近はもっぱら仕事と育児、どちらかというと育児のほうが忙しいです。もう長いことドットインストールの開発をしています。

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