F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

Googleが絵文字で検索できるの知らなかった

Twitter、絵文字ターゲティング広告を導入 – CNET Japan」という記事があって、これはツイートに含まれる絵文字をターゲットに Twitter で広告を出せるというものらしいのですが、むしろ記事の最後にある一文のほうに注目してしまった。

今ではGoogle検索でも絵文字が使用できる。

え、そうなの?Google で記号が検索できるのは知ってたけど、すでに絵文字も検索できるようになっていたとは。

試しに猫の絵文字で検索してみる。

google-emoji-search-cat.jpg

↑ 猫の絵文字で検索した結果。

おぉ、ちゃんと猫の絵文字を猫として認識して画像検索までできるようになっている。動画やニュース検索も対応してるけど、ショッピングは対応してなさそう。

google-emoji-search-bikini.jpg

↑ 水着の絵文字。

なぜ外人さんばかり出てくるのか…。絵文字はワールドワイドということでしょうか。

ちなみに絵文字を2個以上入力すると検索結果に出てこなくなります。検索ワードに一度に指定できる絵文字は1個までのようです。キーワードのサジェストに絵文字が複数並んで出てくることもありますが、それらも絵文字部分は無視されて検索されています。

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著者について

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F.Ko-Ji

Webエンジニアやってます。最近は ドットインストール の開発がお仕事です。その傍ら、個人で Meity電車遅延なう梅酒.in#グラドル自画撮り部 の部室といったネットサービスを開発・運営してます。梅酒と草野球とリアル脱出ゲームが好きです。

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