F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

ペットモを作ろう ゴーペッツ

メンタルヘルスには人一倍気を使っているF.Ko-Jiです。こんばんは。周りに心の悩みを抱えている人がいたら、やさしく手を差し伸べてあげてください。

さて、ITmediaで見つけた記事。

ペットが繋げる世界の輪――ネットコミュニティ「ゴーペッツ」オープンβサービス開始

GoPeTs(ゴーペッツ)という育成ゲーム。インターネット上のnintendogsといったところか。しかし単なるオンライン育成ゲームではなく、最近流行りのSNSやブログやアバターの機能も取り入れている。ペットもかなり個性的な顔をしていて、欧米のアニメに出てきそうな感じである。

ゲームシステムもよく考えられていて、世界各国のペットとコミュニケーションするために絵文字が用意されていたり、PCの電源を切っている間にペットが勝手に友人を探しに行ったりする。探しに行った国を世界地図上に表示までしてくれるらしい。

実際に登録してみた。ペットはデスクトップ上に出現する。起動しているとすぐに他の人のペットが遊びにやってきた!やってきたのは米国ユーザの猫や犬。

   こいつらどうやったら消えてくれるんだ・・・?(笑)

と考えていたら数分で帰っていった。育成などしなくても、遊びにやってくるペットを眺めているだけでも面白いかもしれない。やっぱりさほど面白くない。

私が登録した時点で、約13000人の飼い主さんが登録されていた。

SNS好き、ブログ好き、アバター好き、ペット好き、育成好きな人々にうまく受け入れられれば成功するだろう。

   あ、今度はオーストラリアからやってきた・・・。

開発したのは韓国の会社のようだ。さすがネット先進国である。登録とソフトのダウンロードは無料。アバターのアイテム購入などに課金が発生するシステムである。

—追記—

日本ではこの手のキャラクターは人気が出ないと思う。nintendogsのような可愛さがないとだめだ。起動させるソフトも重くてノートパソコンの冷却ファンが回ってしまう。ブラウザだけで遊べるように作られていれば少しはマシかなぁと思った。

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著者について

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F.Ko-Ji

Webエンジニアやってます。最近は ドットインストール の開発がお仕事です。その傍ら、個人で Meity電車遅延なう梅酒.in#グラドル自画撮り部 の部室といったネットサービスを開発・運営してます。梅酒と草野球とリアル脱出ゲームが好きです。

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