クリスマスモードな季節に誕生日を祝ってもらった
街ではすでにクリスマスの1ヶ月以上前からクリスマスモード。あらゆる場所にイルミネーションを飾ってる。ようやく紅葉が見ごろになってきた地方もあるのにね。クリスマスシーズンというにはちょっと早いよね。まぁ、好きだからいいのだけど。
赤やオレンジや青のイルミネーションが街中を飾る季節がやってきた。
そういえば、今年は東京オペラシティのクリスマスツリーが、やけに気合いが入っている。
赤のリボンのイルミネーションとか青のワイヤーのイルミネーションとか、去年よりグレードアップしてる。オペラシティには人間の形をしたオブジェくんが置いてあって、ツリーはオブジェくんが見上げる形になる場所に立てられる。さぞかし今年は、オブジェくんもツリーの綺麗さに見とれていることだろう。
毎年12月25日が終わると、街は一瞬にして「お正月モード」になる。多少クリスマスの名残を残すところもあるけれど、クリスマスツリーはなくなるし、デパートの飾りつけもしめ縄や門松に変わってしまう。街中に流れるBGMも、ジングルベルから春の海に変わってしまう。そのあっさりとしたモードの切り替えがちょっとだけキライ。お正月が間近だから、そうなってしまうのはいいのだけれど、クリスマスがあっさり終わってしまった感が増幅されてしまうのでちょっとさみしい。
その時期が来る1ヶ月前の昨日、友だちが僕の誕生日を祝ってくれた。
「春の雪」を観て、沖縄料理を食べて、ケーキまで出てきた。ケーキは買ってきたものを、沖縄料理のお店の人に頼んで出してもらったらしい。ちょっとサプライズ。うるうる。
そういえば映画は僕は「同じ月を見ている」を見たかったんだけど、多数決で「春の雪」になった。さらにチケットは僕が人数分をネットで予約したなぁ。なんか違うぞー(笑)。でも、ありがとう。
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