「Twitterを使ったドラマ」の発案は北川悦吏子さんからだったらしい
先日「素直になれなくて – 北川悦吏子の脚本でTwitterが早くもドラマに」で紹介した、フジテレビで4月開始予定のツイッターを題材にしたドラマですが、北川悦吏子さんのブログによると「ツイッターを使ったドラマ」を発案したのは実は北川さんからだったようです。
ツイッターを使ったドラマ、と言い出したのは、フジテレビでなく私です。
ただ、ツイッタードラマ、っていうのはピンと来ません。ツイッターによって、知り合った、というだけで
今を生きる若者たちの、青春群像ラブストーリーです。
» そうか…。のコメント。そして新ドラマのこと。|北川悦吏子オフィシャルブログ「今日のこと。」Powered by Ameba
てっきりテレビ局側が話題性に飛びついたと思っていたので、ちょっとびっくりしました。まったく逆だったわけですね。
また、ドラマの内容については次のようにコメントされています。
ツイッターとか、難しそう、わかんないし、と思ってる人も
ぜんぜん、普通の、誰でも楽しめるラブストーリーなってると思うんで
よかったら、覗いて見てください
というわけで、ツイッターはあくまで時代背景を取り入れるためのもの、という位置づけのようです。
個人的には脚本家の方のブログは読んだことがなかったので、あと1ヶ月ちょっとしたら始まるドラマの脚本家が、自身の思うところをブログに書いてくれているというところに興味を持っています。こちらの記事にもあるように、北川さんはブログを始めてから初めてドラマの脚本を書くようです。
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