F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

YouTubeの広告主は「全年齢を対象としたコンテンツ」に広告を出したいと考えている

久々にYouTubeから「動画の収益受け取りにお申し込みください」というメールが来ていたので、拒否されるだろうなぁと思いつつ申し込んでみたらやっぱり拒否されました。

申し込みが無効にされた動画は「YouTube – F906i ゆっくりボイス」です。

無効にされた理由のひとつは、

・すべての動画マテリアルおよび音楽を商用利用する権利があることを示す十分な資料が提示されなかった

であって、たしかに動画には「天気予報」の音声が収録されていたり、携帯電話の画面などが映っているので権利的に問題はありそうだなぁと思っていたので、これは納得。

ただ、メールに書かれていた理由にはもう一つあって、それは

・YouTube の広告主は、全年齢を対象としたコンテンツに広告を出したいと考えています

というものでした。

つまりこれは「ゆっくりボイス」という機能が全年齢を対象にしていない=高齢者対象と判断されたということでしょうか・・・?

まさかこういう基準があるとは思わなかったので、少し驚いてしまいました。

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著者について

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F.Ko-Ji

Webエンジニアやってます。最近は ドットインストール の開発がお仕事です。その傍ら、個人で Meity電車遅延なう梅酒.in#グラドル自画撮り部 の部室といったネットサービスを開発・運営してます。梅酒と草野球とリアル脱出ゲームが好きです。

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