「#グラドル自画撮り部 の部室」の累計ページビューが100万PVを突破したのでアクセス解析を公開
Twitterで倉持由香さんらが始めて話題の「#グラドル自画撮り部」。今週発売のプレイボーイにも掲載されていたりして、さらなる盛り上がりを見せてます。
その写真を部員別に簡単に見られるようにと開発した非公式まとめサイト「#グラドル自画撮り部 の部室」の累計ページビューが早くも100万PVを突破しておりましたので、開設日から今日までのアクセス解析をざっと公開してみます。
なお、この数値はあくまでまとめサイトへのアクセス傾向であり、Twitter上でのハッシュタグ等の閲覧傾向とは異なるものですのでご注意ください。
ちなみに最初にざっくりまとめると、
- 開設から25日で100万ページビューに到達。全体のアクセス数の6割は海外からだった。
- ソーシャルメディア経由だと日本はTwitterから、台湾はFacebookからが多かった。
- 海外からはモバイルよりデスクトップからのアクセスが多かった。
となってます。
ユーザーのサマリー
まず今回の集計期間は2014年1月18日から2014年2月11日の17時くらいまで。25日で100万PV突破となりました。詳しい数値はざっと訪問数が約29万、ページビューが約101万、訪問別ページビューが 3.49 となっています。
国別に見てみると
国別のアクセス数を見ると、なんと日本からが約4割で残りの6割が海外からとなっています。日本と台湾がほぼ同じくらいの割合。続いて中国、香港、アメリカ、インドネシア、タイ、オーストラリアという順に。
つまり100万ページビューのうち大半は海外から。これは画像メインのサイトであるがゆえの結果でしょう。日本からの約40万ページビューという数値も決して少ないものではありません。
参照メディア
それから参照メディア別はこんな感じ。時期に差はありますが、Facebookやappledaily.com(台湾のサイト)、Twitter、Google、showwall.com(香港のサイト)、はてなブックマークあたりからの流入が多いです。
ソーシャルメディアを国別に見ると
これはソーシャルメディア×国別の訪問数。日本のTwitterが最も多く、ついで台湾のFacebook、日本のはてなブックマーク、日本のFacebook、日本のNAVERまとめと続いてます。
アクセスの多いページ
ページ別に見るとやはりトップページから2ページ目、3ページ目と閲覧する人が多いようです。部員リストもかなり多く閲覧されてます。あと倉持部長のページもアクセスが多めです。
アクセス元の端末の傾向
最後にデバイス×国別の傾向ですが、日本はモバイルからの訪問数がデスクトップからの2倍近くあるのに対し、台湾や中国はデスクトップからのアクセスが多いですね。台湾からは平日の昼間にデスクトップPCから大量にアクセスが来たりしてました。
というわけで…
ざっと部室のアクセス傾向はこのようになっておりました。
これらの数値をどう見るかは難しいですが、例えば部室では1ページあたり最大30枚の写真を閲覧できるので、ざっくりと1ページ平均15枚の写真が閲覧されてるとすれば、部員全体での写真のビュー数は約1,500万枚という数値になります。
#グラドル自画撮り部 はTwitter上での活動なので、最初に部室にアクセスしてきた人も最終的にはグラドル自画撮り部メンバーのTwitterをフォローしたり、ファンになったりしてもらえればいいですよね。
なお最近は2月2日に「ツインテールの日」とのコラボ祭りが開催されたり、2月8日には「ニーハイの日」にあわせてニーハイ祭りが開催されたりしているので、部室のほうでもその都度まとめを作っております。
» #ツインテールの日 × #グラドル自画撮り部 の部室
» ニーハイ祭り in #グラドル自画撮り部 の部室
見逃した方はぜひこちらからどうぞ。過去の祭りは「これまでのお祭り – #グラドル自画撮り部 の部室」にまとめています。
コメントを残す