必要なのは加湿器だった
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先々週インフルエンザB型に羅患して1週間ほどろくに作業ができませんでした。一度感染すると免疫ができますが、B型に感染してもA型の免疫ができるわけではないのでまだA型に感染する可能性が残っており、これはきちんと予防しなければならないなと思って初めて加湿器を購入しました。
購入したのはパナソニックの気化式加湿器「FE-KXP05-T(14畳/クリスタルブラウン)」です。加湿器にはいくつか種類がありますが、スチーム式は清潔だけど電気代がかかるらしいので却下、超音波式は家具が白く汚れたり雑菌が繁殖しやすかったりするらしいので却下、ということでバランスをとって気化式にしました。
加湿器をつけない状態だと30%以下を示す湿度が、エアコンの暖房をつけた状態で40〜50%くらいまでは上昇してくれてます。インフルエンザQ&A|厚生労働省によると、
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
ということで、以前よりだいぶ適切な湿度に近づけることができてます。
ところでこれまで慢性的に鼻炎続きだったのですが、加湿器を導入してから鼻の通りが良くなってきました。東京の空気が汚れているか、ハウスダストのせいだろうと思って空気清浄機を導入していたのですが、どうやら必要だったのは加湿器のほうだったみたいです。
パナソニック 加湿機 気化式 ナノイー搭載 ~14畳 クリスタルブラウン FE-KXP05-T
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