F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

Google Maps APIで地名から緯度・経度が取得可能に

[追記: 2006/12/08] 日本でも Google Maps API でのジオコーディングが正式にサポートされました。日本では未対応

Google Maps APIで、ジオコーディングが、できるようになったそうです。

たたみラボ – Where2.0:Google Maps APIがバージョンアップ。ジオコーディングが可能に

先々週にGoogle AJAX Search APIを使ってジオコーディングする方法を紹介したばかりですが、新しくGClientGeocoderというクラスがGoogle Maps APIに実装されたので、その方法を使う必要もなくなりました。以下に使い方のサンプルを紹介しておきます。なお、この新しいクラスを使うためには、Google Maps APIを読み込むためのスクリプト(ヘッダ部分に記述するやつ)のバージョンを表すパラメータvの値を2.xにしておく必要があるとのこと(参照)。

var geocode = new GClientGeocoder();
function localSearch(address) {
 geocode.getLatLng(address, function(point) {
  if (point != null) {
   map.setCenter(point);
   var m = new GMarker(point);
   map.addOverlay(m);
   m.openInfoWindowHtml(address);
  }
 });
 return false;
}

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著者について

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F.Ko-Ji

Webエンジニアやってます。最近は ドットインストール の開発がお仕事です。その傍ら、個人で Meity電車遅延なう梅酒.in#グラドル自画撮り部 の部室といったネットサービスを開発・運営してます。梅酒と草野球とリアル脱出ゲームが好きです。

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