意外と簡単だった「スポットライトが当たったような画像を作る方法」
「スポットライトが当たったような画像を作る方法 | P O P * P O P」より。
今回の諦めている不便利はfkojiさんからの投稿です。
投稿したあとで自分なりに同様の効果を出す苦し紛れの方法を見つけたのですが、それよりもはるかに簡単でした。ポイントは「選択範囲の反転」。
P O P * P O Pの記事(Photoshopの例)を参考にしたらFireworksでも同様の効果を出せたので、ここではFireworksでのスポットライト効果の出し方を説明します。
↑ 1. 「マーキーツール」を選択
↑ 2. 「エッジをぼかす」を選択、値は5くらいで。
↑ 3. 効果を出したい部分を選択。(点線部分)
↑ 4. 「選択」 – 「選択範囲の反転」を選択。(もしくはCtrl+Shift+Iでショートカット)
↑ 5. 「フィルタ」 – 「カラー調整」 – 「明るさ・コントラスト」を選択。
↑ 6. たとえば明るさを -55 に設定。
↑ 7. 完成。関連エントリーリストジェネレータに改行タグオプションをつけました。
デザインツールはテクニックを知らないと使い物にならないので、この手のちょっとしたテクニックはとても役立ちます。ずっと知りたかったので、投稿しててよかったです。ありがとうございました。
このチュートリアルを参考に、pixlrでスポットライトが当たったような画像表現を簡単に実施するtipsをまとめさせてもらいました。
http://knowledgefields.blogspot.com/2010/05/pixlrtips.html
コメントありがとうございます。
オンラインツールでこの効果を再現できるツールは
なかなか見つからなかったので、
pixlrすごいですね。