COOLPIX S50c モニタープログラム 完 (5月28日)
約1ヶ月の間参加していたワイヤレスピクチャー会議(COOLPIX S50cのモニター)が月曜をもって終了しました。とりあえず自分の感想とまとめです。
1ヶ月に書いたS50c関連のエントリー数は
10件でした。この期間に書いたエントリー数は全部で56件なので、約5分の1がモニター記事。数は多めのようですが、割合としては適度でしょうか。10件のエントリーの中で最もアクセスを集めた記事は、ブログパーツに長期間掲載されているためかダントツで「S50cで接写したジャッキー・チュンが無駄にかっこいい」でした。
なぜ最後がジャッキー・チュンだったか
今回のモニタープログラムでは Nikon さんから「良い面も悪い面も正直に書いていい」と言われていたので、最後のほうでS50cの悪い面について書きました。が、これで終わるのはなんとも後味が悪い。ということで最後に何かポジティブな・・・ということでジャッキー・チュンになってしまいました。
マーケティングなのかモニターなのか
最終日の集まりでも意見が出ていたのですが、ブログマーケティングかつモニターというのは確かに難しいです。今回はどちらかというと“モニター”だったと思います。「これはマーケティングだ」という意識はかなり少なかったです。
S50cだけの良さを見つける難しさ
私は他のデジカメをあまり知りません。なので、無線LANで写真をアップロードできる一連の機能以外にS50c独自の機能はあるのか、他のデジカメより優れている機能はあるのか、というのを見つけるのが困難でした。結局細かい機能はほとんど使わずデジカメで遊んでた感じでした。まぁこれはこれで良かったのかもしれません。
S50cを持って何か変わったか
マクドナルド率が高くなりました。特に無線LAN使うわけでもないのに。。。
書き忘れたこと
S50cの無線LAN機能はHOTSPOTでも使えますが、HOTSPOTは従量課金となる場合があります。この場合ログアウトしないと課金し続けてしまうのですが、S50cでは転送を終了すると確実にログアウトするそうです。なのでHOTSPOTでも安心して使ってください。
期待
今回のモニタープログラムで各ブロガーから出た意見が、S50cの後継機とCOOLPIX CONNECTに生かされることを期待しています。特にCOOLPIX CONNECTは今後もS50cとともに利用していくことになるので、使いやすくなってほしいなと思います。
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