Googleの日付検索パラメータ as_qdr の値は自由に変更できるらしい
as_qdrは以前からGoogleの検索オプションに存在する「日付」オプションのパラメータですが、このパラメータの値はユーザが自由に変更できるそうです。(via Useful Google feature: better date search)
このパラメータは以下のように利用します。
- 過去 n 日以内: &as_qdr=d3 (d3は3日以内。dのあとの数値は自由に設定できる。)
- 過去 n 週間以内: &as_qdr=w1 (w1は1週間以内。同じく数値は自由に設定できる。)
- 過去 n 年以内: &as_qdr=y2 (y2は2年以内。同じく数値は自由に設定できる。)
Google検索をした結果のURLにこのパラメータをつけてみましょう。そうすると、検索クエリを入力するテキストエリアと検索ボタンの間に、期間指定のセレクトボックスが登場します。
(例) 過去6日間の ipod touch を検索
http://www.google.co.jp/search?q=ipod+touch&as_qdr=d6
これはあくまでGoogleのインデクシングに反映された日付ですので、ブログ検索ほど記事のリアルタイム性や日付の正確性は保証されないと思いますが、自分のサイトのインデクシング状況の監視などには役立つかもしれません。
コメントを残す