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2008 05 04

セクシー部長とセクスィー部長に見るYahoo!とGoogleの違い

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日曜日の夜にチャンネルを変えていたらしばしば出くわす「セクスィー部長」。NHKらしからぬ「サラリーマンNEO」で沢村一樹が演じるキャラクターである。本名は色香恋次郎というそうだ。

さて、この「セクスィー部長」をネットで検索するときに、果たしてきちんと「セクスィー」と入力するだろうか。もちろん「セクスィー」が正しいが、本当の意味でのクチコミで広まった場合は「セクシー部長」で検索されそうなものだ。

たとえばGoogleで「セクシー部長」と検索すると「もしかして: セクスィー部長」が表示される。Yahoo!で他の検索キーワードを推薦するときには「○○ではありませんか?」と表示されるが、「セクシー部長」で検索しても特にそのような表示はされない。

GoogleとYahoo!の違いはさらにある。

Googleで「セクシー部長」を検索したときに1位に表示されるのは「セクシー部長(サラリーマンNEO)に夢中:[mi]みたいもん!」なのだが、Yahoo!の場合は「NYAON 5月号」が表示される。この「NYAON 5月号」はサラリーマンNEOの公式サイトにあるセクスィー部長の特集ページ。しかもオールFlashでつくられている。

日頃から思っていたが、Yahoo!はタイトルタグのキーワードをあまり重視しない傾向にある。「セクシー部長」で検索して、オールFlashのページのNYAON 5月号がYahoo!で1位にくるあたりを見るに、リンク元のアンカーテキストのほうが重視されている気がする。

とはいえ、Yahoo!でも「セクスィー部長」で検索すれば、タイトルに「セクスィー部長」が含まれるページが上位に表示される。

そのほか、Yahoo!で「セクシー部長」を検索したときは「セクシー」と「部長」が別々に使われているページも上位に表示されていたり、Googleで「セクシー部長」を検索したときには「セクシィ部長」も検索結果に表示されていたりという違いもある。

このように検索キーワード一つに着目して検索エンジンを比較してみると、色々と分かって面白いところがある。

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