Twitter検索を使って外が寒いのか暑いのか大体のところを知る方法
もうすぐ春なのに寒いのか暑いのかよくわからない気候が続いてます。
そんなときに「Twitterで外が暑いのか寒いのかわかったらいいのにっ」と思ったら、Twitter検索を試してみましょう。
Twitter検索の「near:」と「within:」を使うと、ツイートしているユーザーの地域でツイートを絞り込むことができます。つまり、
寒い near:東京 within:20km
暑い near:東京 within:20km
といった検索をすると、東京周辺のユーザーで「寒い」や「暑い」と発言している人がどのくらいいるかわかるというわけです。
ちなみにこのオプションは、今のところほとんどが「プロフィールに書かれている地名」が対象なので、厳密にツイートされた場所と一致しているわけではありません。なので「大体のところ」です。
なお、たまに地名が別の場所として認識される場合があるのですが、search.twitter.comのほうで検索すればサイドバーに地図が表示されるので、地名が正確に認識されているかどうかを確認することもできます。
なお、「near:」だけだと範囲が 2,500km になってしまうようなので、「within:」をきちんとつけるようにしてください。(参照: Twitterをもっと便利に検索する12の演算子とその使い方 – F.Ko-Jiの「一秒後は未来」)
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