Twitterの検索結果フィードをRSSリーダーに追加する時に知っておくと便利なこと
rpp=100をつける
Twitterの検索結果をRSSリーダーで購読するには「http://search.twitter.com/search.atom?q=検索ワード」のようなURLをRSSリーダーに追加すればいいのですが、検索結果フィードのデフォルトの件数は15件なので、少々検索結果が多めのワードを指定すると取りこぼしが発生するかもしれません。
というわけで、自分の場合はなるべく取りこぼしを防ぐために検索結果の件数を100件にしてRSSリーダーに登録するようにしています。
http://search.twitter.com/search.atom?q=検索ワード&rpp=100
この「rpp」というパラメータで検索結果件数が指定でき、指定可能な最大値は100です。なので遠慮なく100を指定しておきましょう。rppはおそらく results per page の略とかだと思います。
もちろんツイート数の多いワードでは100件でも取りこぼしがあると思いますのでご注意を。
ブラウザを利用してURLエンコード
ちなみに「検索ワード」のところは、英数字ならそのままでいいですが日本語や空白などが入る場合はURLエンコードしないといけません。
URLエンコードとか出来ない・・・と思うかもしれませんが、ChromeやFirefoxなどのブラウザのURLバーにそのまま打ち込んでEnter、その後URLバーからURLをコピーすれば、URLエンコードされたURLを取得できるのでそれを利用するのが簡単です。
あとはそのURLをRSSリーダーに追加すればOKです。
そのほかのパラメータや検索演算子
なお、rpp以外の指定可能なパラメータは「GET search | Twitter Developers」に記載されていますが、役立つものはそんなにないかもしれません。(RSSリーダーで購読するぶんにおいては。)
むしろ「Twitterをもっと便利に検索する12の演算子とその使い方」にて紹介している演算子のほうが役立つと思いますので、こちらもあわせておさえておきましょう。
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