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SEO
2015年03月08日 10:30

JavaScriptで構築している箇所もHTMLと同等にGoogleにインデックスされつつある

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久しぶりに Google のウェブマスターツールにある「コンテンツ キーワード」でこのブログのキーワードを確認していたら、なぜか2位に「users」というキーワードがあるのを見つけました。

google-keyword-by-js-01.jpg

試しに Google でサイト内検索してみると、サイドバーに表示している「はてブ数順 人気エントリー」の部分が検索結果のスニペットに表示されていました。

google-keyword-by-js-02.jpg

↑ この「471 users」などの記述は、

google-keyword-by-js-03.jpg

↑ サイドバーのこの部分にだけあるもの。

「ページに表示してるんだからスニペットに表示されて当然なのでは?」と思われるかもしれませんが、この部分は JavaScript を使って動的に構築している部分なのですよね。具体的には、懐かしの Yahoo! Pipes で出力した JSON データを読み込んで jQuery を使用して動的にリストを構築しています。

http://blog.fkoji.com/onload.js

つまり Google はサイト上の JavaScript を実行した上で、コンテンツを検索インデックスに登録しているということになります。これは昨年 Google のウェブマスター向け公式ブログに公開された「ウェブページをより深く理解するようになりました」というエントリーに書かれている通りです。

ここ数か月間、Google のインデックス登録システムは、かなりの数のウェブページを JavaScript が有効な一般ユーザーのブラウザのようにレンダリングしています。

Google が JavaScript を解釈できるようになったことで、ウェブマスターツールのコンテンツキーワードにこれまで表示されなかったキーワードが表示されていたということになるわけですが、このコンテンツキーワードは Google がそのサイトにおいて重要とみなしている単語なので、「users」といったサイトに関係のないワードが重要とみなされるのは好ましくありません。

今後は「JavaScript で構築してる箇所だから検索には影響しないだろう」とは考えず、HTMLで記述している箇所と同等とみなして検索結果に影響するものだと意識しておく必要があるでしょう。