2011年ツイッターで反応のよかった記事まとめ
昨日はページビューのトップ10を調べてみたのですが、どうしても検索ワードの検索数という要素が大きく影響してきて、いまいち面白くありませんでしたw
というわけで、今日はツイッターでの反応を集計してみました。ツイート数の取得には非公式のツイート数取得API(urls.api.twitter.com)を利用しています。
ツイッターで反応のよかった記事10選
1位: iPhoneをiOS5にしてもホームボタンの効きが改善されないなら画面上にホームボタンを置こう!
iOS5のアクセシビリティ機能のひとつ。iPhoneのホームボタンについてはいろんなブログで話題になりました。
2位: Google Analyticsでいいね!ボタンやTweetボタンのアクションを計測する方法
Facebook、ツイッターネタということでツイッターでの反応はかなり良かった記事です。公式ドキュメントが英語だからという理由もあるでしょう。
3位: TwitterでOAuth認証するアプリケーションのアクセスレベルに「DMへのアクセス権限」が追加された
TwitterのOAuth認証のアクセスレベルに、待ち望まれていた「DMへのアクセス権限」が追加されたときのエントリー。
4位: Googleの短縮URL「goo.gl」がAPIの提供を開始
goo.glのAPI、たまに使ってます。
5位: Twitterで退会せずにユーザー名だけ変わったアカウントの新しいユーザー名を探す方法
記事公開当時は使えた手法です。今は使えません。
6位: TwitterのActivityでフォローしてるユーザーのツイッターでの行動が丸わかりに
当時はタブでしたが、すぐにインタフェースが新しくなって、現在は「#Discover」のメニュー内に移動しています。
7位: Twitter経由のリファラでtwitter.comが減少し、t.coが急増している理由
Twitterの短縮URL「t.co」の仕様について書いた記事。そういえば「t.co」は「ティコ」と呼ばれているそうです。
ご存じですか? t.co は「ティコ」って呼ばれています。何かと話題になりますがユーザー、デベロッパーのフィードバックを聞きながら改善していますので仲良くしてあげてください
— twj_dev (@twj_dev) November 18, 2011
8位: Google、Translate APIやBlog Search APIなどを廃止へ
今年はGoogleの便利APIの廃止がいくつか発表されてしまいましたが、翻訳APIの廃止は各所でショックな声が聞こえてきました。なお、翻訳APIは有料で提供されることになっています。
9位: 地図とツイッターを同時に見れるiPhoneアプリ「MapAnd」をリリースしました!
初めてつくったiPhoneアプリ。はっきり言おう。売れてないw なのでそのうち値下げするかもです。
10位: Google Font APIでフォントのファイルサイズを大幅に削減する方法
GoogleのWebフォントたまに使うのですが超絶便利です。
というわけで…
ツイート数で集計すると、旬なウェブ系ネタを取り上げてるブログっぽく見えていい!ということがわかりました。
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