マフモコラム番外編「マフモコ ブレイクの法則」
2014年は「マフモコ」という4文字が初めてテレビに登場、マフモコの認知度がぐっと上がった年となりました。そんな2014年の年末、マフモコ研究第一人者である私がまだ誰も発見していないであろう一つの法則に気づいてしまったのです。それは「テレビなどでマフモコを披露したタレントはブレイクする」という法則、すなわち「マフモコ ブレイクの法則」です。
その1. 筧美和子
マフモコというワードが初めてテレビに登場したのは、今年の1月8日のめざましテレビです。その時、ココ調レポーターとしてマフモコを披露したのがテラスハウスをきっかけにブレイクした筧美和子さん。
明日のココ調は「男子がキュンとする女の子の冬のしぐさ」No.1を決定☆
こんな女の子のしぐさ、みんなはどう思う?
エントリー②「マフモコ」な筧美和子ちゃん♪ #めざましテレビ pic.twitter.com/soaTbpQTDI
— めざましテレビ (@cx_mezamashi) 2014, 1月 7
すでにテラスハウスに出演していた時から人気がありましたが、テレビドラマやCMなどへの出演が増えたのは2014年。最近ではメルカリのCMに出てたり、Yahoo!検索大賞のモデル部門も受賞したりしています。その2014年に初めてテレビに登場した「マフモコ」とともに、実際にマフモコをしていたのが筧美和子さんなのです。
その2. 橋本マナミ
1月末には東京MXテレビのニッポン・ダンディ(現在はバラいろダンディ)という番組でマフモコが特集されました。その時は私自身にインタビューのオファーが来てテレビに出演してしまったのですが、その時のインタビュアーが今年愛人キャラでブレイクした橋本マナミさんでした。
取材の中で実際に橋本マナミさんをモデルにマフモコをレクチャーするという俺得コーナーがあり、実際にマフモコをしてもらいました。当時は橋本さんをそんなにテレビで見かけることはなかったですが、最近は毎日テレビに出てるんじゃないかと思うくらい頻繁に見かけます。それにしてもマフモコのインタビューって橋本マナミさんの2014年のお仕事の中で最も意味の分からないお仕事だったかもしれません。。
その3. 倉持由香
最後は #グラドル自画撮り部 で大ブレイクした倉持由香さん。実は倉持さんはテレビではなく Twitter で初めて「マフモコ」を自画撮りしてツイートしたタレントさんなのです。その時のツイートがこちら。
マフモコ女子。お仕事の顔合わせが終わったので忘年会へ〜 pic.twitter.com/3utE4TeezC
— 倉持由香@ グラドル自画撮り部部長 (@yukakuramoti) 2013, 12月 10
2013年12月10日のツイートです。その約1ヶ月後に Twitter で #グラドル自画撮り部 を発足してブレイクに至ったわけですが、2013年の冬に Twitter で盛り上がったマフモコをいち早くキャッチしているあたり、ネットに対する倉持さんのセンスを感じられます。
そういえば、私が「#グラドル自画撮り部 の部室」をいち早く開発できたのは、このマフモコツイートをきっかけに倉持さんのツイッターをチェックしてたからでした。
そのほか
今年はそのほか、ジェネレーション天国という番組でもマフモコが取り上げられましたが、マフモコをしていたのは芸能人ではありませんでした。あとシンガーソングライターの Serena さんがマフモコ女子の登場するミュージックビデオを公開しましたが、このビデオに Serena さんは登場しておらず、ブレイクするには至っていません。
ちなみにタレントの枠を超えて著名人にまで枠を広げると、2013年4月3日に漫画「アラサーちゃん」でお馴染みの峰なゆかさんがマフモコツイートをしていました。
今日のなゆゆだよ☆ マフラーで髪の毛をもこっとさせるのは「まふもこ」と呼ばれる萌えファッションです。 pic.twitter.com/3XqsJ5jZqC
— 峰なゆか (@minenayuka) 2013, 4月 3
アラサーちゃんの漫画内にもマフモコが登場しており、漫画に初めてマフモコが登場したのはアラサーちゃんである可能性が高いです。ご存知のとおりアラサーちゃんはドラマ化され、今年ネットの人気コンテンツとなった女くどき飯も2015年にドラマ化されるそうです。
Next break?
さて、このように3人の偶然事例をご紹介しましたが、じゃあ次にブレイクするのは誰?というのが気になると思います。実はつい先日、2014年12月3日にEテレで放送された「Rの法則」でマフモコが登場してました。その時、とてもかわいいマフモコを披露してくれたアイドルがいます。それは、
「さとれな」ことアイドリング!!! 34号の佐藤麗奈さん
です。キャプチャを載せられないのが残念ですが、かなりレベルの高いマフモコを披露しており来年のブレイクが期待されます。
というわけで、偶然のようで偶然ではないかもしれない「マフモコ ブレイクの法則」をご紹介しました。そんなの偶然やんと言われればそれまでですが大晦日に免じてお許しください。
それでは2015年もよいマフモコを。
マフモコスナップ (マフモコプロジェクト)
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